※当サイトの一部の記事にはプロモーションを含みますが、収益は更なる良い情報発信に活用させて頂きます。
ファクタリングを使うと取引先にバレるって聞いたけど実際どうなの?
取引先にバレない「2社間」とバレる「3社間」の2種類から選べますよ!!
ファクタリング契約には「2社間取引」(以下2社間と略)と「3社間取引」(以下3社間と略)がありますので
違いを理解してあなたに合っている契約を選びましょう。
私は、それぞれ利用した経験がありますので「体験談」も書きますので参考にして下さいね。
あなたも特徴を理解し取引先に迷惑をかけず、信頼を失うことなく
上手に利用してキャッシュフローを安定させましょう。
この記事では
●「2社間」「3社間」各々の特徴
●「2社間」「3社間」の違いを3つ紹介
●実際に私が利用した「2社間」「3社間」の体験談
こんな内容をお伝えします。
飲食店に関わって約30年、たくさんの失敗と苦労と感動を肌で感じてきたYUKIOです。
あなたには私の失敗と苦労は避けてもらえるよう、成功や感動はぜひ知ってもらいたく発信しています。
以下の記事では私が実際にファクタリングを利用した「体験談」をもとに、おすすめの5社をランキング形式で紹介しています。
\ 私が実際に利用した信頼できる会社/
※当サイトの一部の記事にはプロモーションを含みますが、収益は更なる良い情報発信に活用させて頂きます。
2社間と3社間の特徴
2社間と3社間の一番大きな違いはあなたの顧客に「知られるか」「知られないか」です。
それぞれの特徴と取引の流れを解説します。
2社間の特徴
2社間とは、あなたとファクタリング会社の2社間で取引が行われる契約です。
ポイントとなる流れを簡単に解説します。
あなたがファクタリング会社に相談、申し込みをする。
申込後に審査が行われ問題が無ければ買取(契約)になり代金を支払ってもらえます。
顧客から回収した売掛金をファクタリング会社に支払います。
つまり2社間ではファクタリング会社は、あなたが回収した売掛金を支払う前提で契約が成立します。
ファクタリング会社もリスクを背負って契約を結ぶのです。
3社間の特徴
3社間とは、あなたとファクタリング会社の他に、あなたの顧客も含んだ3社の取引のことです。
あなたが売掛金を売却する事を顧客(売掛先)に通知し承諾を得て初めて契約となります。
ポイントとなる流れを簡単に解説します。
あなたがファクタリング会社に相談、申し込みをする。
顧客が承諾しない場合は不成立となりますので注意しましょう。
ファクタリング会社があなたへ支払った旨を顧客へ通知します。
支払日に顧客が直接ファクタリング会社に支払います。
3社間ではファクタリング会社はあなたの顧客から直接回収できるので
2社間よりリスクが低いと考えています。
2社間と3社間の違い3選
2社間と3社間で大きく異なる内容を3つ解説します。
①売掛先に通知される場合とされない場合
前記の通り、顧客(売掛先)を巻き込まないのが2社間、巻き込むのが3社間です。
従って契約の段階で2社間は「通知されない」3社間は当然ですが「通知される」取引となります。
②支払う手数料の違い
ファクタリング会社は
①顧客があなたへ支払わない又は倒産する可能性
②あなたからの支払いが滞る可能性
という2つのリスクを背負うため、2社間の手数料は3社間より高めに設定されています。
③現金化までのスピード感
2社間は、あなたとファクタリング会社のみの契約となり
顧客の承諾が必要な3社間より手続きも少ないためスピード感をもって取引が成立します。
2社間であれば「即日現金化」出来るケースも珍しくありません。
私がファクタリングを利用した「体験談」を紹介
ここでは実際に私が「2社間」「3社間」を利用した際の経験談をお伝えします。
2社間取引の経験談
私が2社間取引をした時の状況は器具の故障等が発生し急な出費が重なり月末の支払いが厳しくなった時です。
この時に月末の支払をカバーできる売掛金があったのが「上場会社」に毎日卸してした「宅配弁当」でした。
●この顧客は知り合いの紹介であり紹介者に心配をかけたくない
●大企業であり資金繰りが厳しい会社だと思われては困る
このような背景がありやむなく手数料の高い2社間を選択しました。
結果、決済は申し込んだ翌日に着金しました。
翌日決済できた理由としてファクタリング会社(トップマネジメントさん)から
教えていただいた内容が2点ありましたので紹介しますね。
①2年間以上「月末締め翌月末払い」で取引があり
「弊社発行の請求書」や「通帳で毎月着金」の確認がすぐにとれた点
②顧客が「大企業」でありファクタリング会社の「顧客調査」がスムーズだった点
このように顧客にバレずに夕方に相談し翌日の朝一には現金化でき本当に助かりました。
この時のポイントは顧客に「資金繰りが厳しい会社」と思われてはいけない事がありました。
大企業はそんな会社とは取引したがりませんからね!!
3社間取引の経験談
3社間取引をした際にも急な出費が重なり翌月の支払いが
厳しくなる可能性があったのでトップマネジメントさんに申し込みました。
この時に売却を考えた売掛金の顧客は
①10年程度取引のあった事
②同じ経営者として資金繰りについて踏み込んだ話が出来る間柄であった事
このような理由から思い切って顧客(社長)に相談したところ、快く承諾して頂けました。
実はその社長もファクタリングを利用した事があったと打ち明けてくれ
今後も厳しい状況の時は遠慮なく使っていいよ!!
こんな温かい言葉も頂けましたのでスムーズに進める事ができました。
ポイントは普段からの「人脈」です。
普段から顧客と良い関係を保つことは経営者として大切な事ですよね。
まとめ
この記事では
●ファクタリング取引の2社間と3社間の特徴や違い
●2社間と3社間は状況に応じて使い分ける
●私が実際にファクタリングを利用した際の経験談
こんな内容を書かせて頂きました。
ポイントは
●2社間は取引先にバレないが手数料は高い
●3社間は取引先にバレる(巻き込む)が手数料は安い
●2社間は3社間に比べ決済スピードが速い
ファクタリングは利用するタイミングや状況によって2社間、3社間と使い分けができますので
ピンチでも慌てず冷静になってから考えるようにしましょう。
私も沢山のピンチを乗り切ってきましたので、あなたも大丈夫です!!
乗り越える強い気持ちをもって前進しましょう!!
あなたが安定した資金を確保し経営する事で
●あなたの従業員が笑顔に満ちた充実した生活をおくれる |
●あなたの家族が笑顔で暮らせる環境を作れる |
●あなたの家族のやりたい事をやらせてあげられる環境を作れる |
●あなたの会社が益々発展する |
●あなた自身が笑顔とやる気に満ちた日々をおくれる |
是非、こんな素敵な未来をつくって下さいね!!
これからも「お金」にまつわる有益な情報を発信して参りますので宜しくお願いします。
また、どんな偉大な経営者でも「苦難」「挫折」「失敗」を乗り越え「成功」を手にしているのです。
あなたも苦しい時は一人で悩まず相談できるパートナーを持ちましょう。
経営者は孤独ですのでパートナーは多ければ多いほどより飛躍できまよね。
私YUKIOが、そんなあなたのパートナーになれれば幸いです。
飲食店の経営に関して「お困り事」があればお気軽にお問合せから連絡頂ければと思います。
まずは初回無料のZOOM相談のスケジュールを調整しましょう。
\ 過去の自分を未来に向かって変えよう/
そんなあなたのパートナーになれれば幸いです。
以下の記事では私が実際にファクタリングを利用した「体験談」をもとに、おすすめの5社をランキング形式で紹介しています。
Ⅹでも飲食店のお金に関する発信をしています。
リスクのある2社間ファクタリングで、あなたの顧客から売掛金が期日に入金がないので、ファクタリング会社に支払い出来ない!
— YUKIO@飲食店コンサルティング (@YUKKIE1122) April 28, 2024
さぁどうしよう?https://t.co/K9XZogDwc0